ジェスカイ・トークンズ調整

2014年10月29日調整

●構成

土地24
2《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《島/Island》
2《山/Mountain》
4《神秘の僧院/Mystic Monastery》
2《平地/Plains》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
4《凱旋の神殿/Temple of Triumph》

クリーチャー8
4《道の探求者/Seeker of the Way》
4《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》

呪文28
4《急報/Raise the Alarm》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike》
1《マグマの噴流/Magma Jet》
4《軍族童の突発/Hordeling Outburst》
3《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》
4《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm》
4《かき立てる炎/Stoke the Flames》
4《宝船の巡航/Treasure Cruise》

・土地構成の改良
ギリギリのマナ基盤なので、マージンを取れるように変更する。
通常、占術土地の行う後半のトップ整理を《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》がこなしているので、追加のフェッチランドを使うことで探査呪文をより唱えやすく＝《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》を探しやすくする？

・ルーティング能力のプレイング
土地を置く、置かない。ルーティングを起動する、しない。
手が有効牌な場合は持ち替えを考えるよりも、そのまま保持して次のルーティングの種にする？

・《マグマの噴流/Magma Jet》
あまり強くない。

・《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》
1枚貼れれば、2枚目以降は重ね貼り・ルーティングの選択ができるので4枚採用してよい。

・《時を越えた探索/Dig Through Time》
追加の《宝船の巡航/Treasure Cruise》として採用するか、3：1で散らすのか。
《宝船の巡航/Treasure Cruise》よりも《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》を探すのには向いている。

・《地割れ潜み/Chasm Skulker》
《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》や《宝船の巡航/Treasure Cruise》との相性がよい。

・《貪る光/Devouring Light》
攻撃的に使いにくいのは難だが、このデッキと召集カードの相性はとてもよい。サイドボードへの採用を検討する。

・メイン《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
火力を使うデッキ相手には強いが、《包囲サイ/Siege Rhino》に弱い。
環境に赤単スライ、ジェスカイ・ウィンズが増えれば検討するが、アブザン・アグロ、ミッドレンジが多い今、このカードをメインに積むことは無いだろう。

●戦績
アブザン・ミッドレンジ　○○－
赤単スライ　○○－
ジェスカイ・ウィンズ　○×○

赤緑モンスターズ　×○○
ジェスカイ・ウィンズ　○○－
アブザン・ミッドレンジ　○×○

・《胆汁病/Bile Blight》と《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》への対策
1：1以上を取られないように意識してプレイする。
《否認/Negate》を取るかどうかは検討中。今までに当たった相手はサイド後も単除去（《英雄の破滅/Hero’s Downfall》など）を入れてくれているようなので、《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》まで抜いてしまうサイドプランも考える。